深田恭子さん主演のドラマ【初めて恋をした日に読む話 (はじこい)】が放送終了し、『はじこいロス』『ゆりゆりロス』などという声がいまだに多く見られます。
そこで今回は『はじこい』第1話~最終回までの、簡単なあらすじネタバレをまとめてみました!
クロームキャスト、Amazon FireTVにも対応しているのでテレビでも視聴可能❤
※本ページの情報は2019年3月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
ドラマ【はじこい】第1話あらすじネタバレ
学生時代、母親の影響で『勉強』することだけが取柄だった春見順子(深田恭子)。
順子は必死に勉強するものの、唯一の目標だった東大受験に失敗してしまう。
そんな順子は現在32歳。
就職にも婚活にも失敗し、三流予備校といわれる『山王ゼミナール』でも希望もやる気もなく日々を過ごしていた。
そんなある日、何度か偶然出会った由利匡平(横浜流星)が、官僚エリートである父親と一緒に順子のいる塾へやってくる。
塾に通う気のない匡平に、父親は『社会のゴミ』だと暴言を吐くと、順子は
「自分の子どもにゴミなんていう親は最低!今のうちにちゃんと反抗して、好きなだけ暴れなさい!私みたいなつまらない大人になっちゃ絶対ダメ!」
とタンカを切ってしまう。
驚く匡平。
もうクビ決定だ…と覚悟をしていた順子。
いっぽう由利匡平は、東大に行くつもりはなかったが、順子の言葉に心を動かされ、父親を見返す!という気持ちもあり
「俺を東大へ入れてくんない?」
と順子のいる塾を訪ねてくるのだった。
そんな順子を20年以上もずっと想い続ける、いとこのエリート商社マン八雲雅志(永山絢斗)。
雅志は順子の親友・松岡美和(安達祐実)にいつも恋の相談をしていた。
そして順子の高校時代、唯一順子に告白した山下一真(中村倫也)。
山下は現在、由利匡平が通う高校の教師であり、匡平の担任でもあった。
結婚もしてるが、何かあるたびに嫁に『離婚』をちらつかせられ、女心が分からないと後に語っている。
ドラマ【はじこい】第2話あらすじネタバレ
順子(深田恭子)の話を聞いて、父親への反発心だけではなく自らの意志で東大受験をすると決めた匡平(横浜流星)。
かつて、東大受験に失敗してから前へ進めなかった順子も、匡平の真っ直ぐで熱い思いに惹かれ授業にも熱が入る。
東大受験を経験しているからこそ分かる知識を、時折自虐も加えながら話す順子に匡平も信頼し、いつしか順子に対する匡平の気持ちも変わり始める。
そんなある日、塾長の梅岡(生瀬勝久)が順子を含む塾講師を集めて近隣の高校への出張講師のチラシを配布する。
給料減額の可能性もあると脅され慌てて行く事にした順子だったが、残っているのはみんなが嫌がっている匡平が通うおバカ学校の南高校だけ…。
減額だけは避けたい順子は気合を入れる。
早速、打ち合わせのため南高校へ行く順子。偶然にも匡平を見つけ担当の先生を訪ねると、なんと担当の先生は順子と雅志(永山絢斗)の高校時代の同級生で、かつて順子に唯一告白をした山下一真(中村倫也)だった!運命とも言える再会がさらに波乱を呼ぶ展開に…
第2話では順子が南高校での授業で生徒たちに『なぜ勉強をするのか?』を話すのですが、そのセリフがすっごく心にささりました!
ドラマ【はじこい】第3話あらすじネタバレ
順子(深田恭子)は教え子・匡平(横浜流星)の勉強法について悩んだ末、親友の美和(安達祐実)に相談する事に。
美和は仕事も大事だけど婚活もすべき、と昔からの知り合い男子はどうかと順子に提案をする。
その帰り道、順子は山下(中村倫也)と遭遇、2人で飲みに行くことに。
“昔からの知り合い男子”の美和の言葉を思い出しひとりドキドキする順子。しかしある事実が発覚する…。後日、順子が山下と2人で飲んでいた事を知り、嫉妬する匡平。
いつも子供扱いを受ける匡平は順子にいら立ち、授業中に教室から出て行ってしまう。匡平がこのまま授業に来なかったらどうしようと嘆く順子。
そんな中、月末に順子とデートがしたくて仕事で無理を重ねた雅志(永山絢斗)は、ついに過労で倒れてしまう。偶然にも匡平たちが雅志を見つけ救急車を呼ぼうとするが、仕事を理由に雅志はそれを拒否。
順子も慌てて駆けつけ、雅志のピンチを救おうと奮闘する中、ついに雅志が動き出す─。
第3話ではとうとう雅志が順子に告白!
その瞬間をゆりゆりが目撃!
という展開でしたが、順子は雅志の告白も鈍感すぎて気づきませんでした(笑)
そしてエトミカ(吉川愛)が自暴自棄になって、好きでもない男とホテルに入ろうとしているところを順子が止め、エトミカに言った一言も胸に刺さりました!
「られた、されたじゃない。
好きになった自分に責任を持ちなさい。
好きになってよかったと思える人を好きになりなさい。」
この言葉が私に刺さる。
私、られた、されたばっかり言ってたなぁ。
好きになったのは自分だった。
前の恋は後悔しかしてないや。#はじこい— ☺︎☻☺︎☻ (@m____2405) 2019年1月29日
ドラマ【はじこい】第4話あらすじネタバレ
今までの自分を振り払うように、順子(深田恭子)を抱きしめ告白する雅志(永山絢斗)。
しかし超鈍感な順子はそれが告白だと気がつかない。
だが、その現場を目撃してしまった匡平(横浜流星)は、雅志も順子のことが好きなのだと知り複雑な心境に・・・。匡平はそのことを振り払うように一層勉強に励む。
時は流れ、2018年4月。匡平は高校3年生の春を迎えた。
山下(中村倫也)から匡平の学校での成績が驚くほど良くなったことと匡平の家庭環境のことを聞き、順子は今まで以上に匡平を気にかけるように。一方で匡平は、順子からいつまでも子ども扱いをされることにイライラを隠しきれずにいた。
GWに入り、三泊四日で塾の強化合宿が行われることに。合宿初日、偶然にも近所にある会社の保養所に研修で来た、と雅志が合宿所に顔を出す。二人の親し気な様子に嫉妬する匡平は、順子に冷たい態度をとってしまう。
その夜、食事の時間になっても現れない匡平がロッジでたばこを吸っていたと目撃情報が…! 慌ててロッジへ駆け出す順子だったが、雨上がりのぬかるんだ山道で転んでしまい…。
『はじこい』の胸キュンシーンは、この第4話から!と言ってもいいほど、胸キュンシーンが多く見られました。
ゆりゆりが、順子に対して素直な気持ちをぶつけていくセリフの数々…。
『先生、俺にもご褒美ください』
『来年の2月3日覚えておいて。俺18になるから』
このセリフは日本中の女性をキュン死させてくれました(笑)
ドラマ【はじこい】第5話あらすじネタバレ
怒涛の塾の強化合宿を終え、美和(安達祐実)ともんちゃん(真凛)に合宿後の現況を伝えている順子(深田恭子)。
自分と匡平(横浜流星)のインフルエンザがうつり、自宅で臥せっている雅志(永山絢斗)に元気を出してもらおうと写真を送ったりしているが、雅志がなぜ隔離部屋にわざわざ泊まりに来たのか考えもつかない。
そんな順子は、合宿中突然王子さまキャラになった匡平の行動は、全て美和のいたずらだと思い込んでいて、匡平の本心には全く気づいてはいないが、教師と生徒としての師弟愛は感じると言う。
「塾講師は自分の天職だったのかもしれない」と嬉しそうに語る順子に、美和たちは唖然となるばかりだった。
匡平の真剣な気持ちをいたずらだと順子に誤解させてしまった美和は、お詫びとして順子が20代の頃に撮ったハロウィン仮装パーティーの写真を匡平に送る。
それを見たエンドー(永田崇人)たちから、「魔除け?」「罰ゲーム?」といじられる匡平。
一方、模擬試験が近づき、匡平の勉強法を模索する中、順子は理系を強化すべく雅志に協力を求め雅志のマンションを訪ねる。
順子からの連絡に心を躍らせる雅志だったが、部屋の扉を開けると順子と一緒に匡平の姿があり…。
複雑な気持ちの雅志は、多少腹を立てながらも今の勉強法の問題点を指摘しつつ二人を応援することを決意。
雅志のアドバイスで、テスト時間に目が冴えるよう朝型生活に変更した匡平は、順子とともに一層勉強に励んでいく。
そんなある日、妻から届いた離婚届を提出するか悩んでいた山下(中村倫也)は、偶然にも順子と出くわし半強制的に飲みに連れていく。そして、すっかり泥酔した順子を家まで送った山下だったが…!?
第5話では、順子の母親がゆりゆりのことを
「あんな子が東大に合格するはずがないじゃない」
と言ったことに対し、
「あの子は私じゃないの!これはあの子の挑戦なの!否定することは許さない!」
初めて母親に反抗した順子。
それを見ていたゆりゆりは順子に電話をかけます。
「元気?」
ゆりゆりのこの一言がまた、順子だけでなく、はじこいファンにも元気をくれました(笑)
ドラマ【はじこい】第6話あらすじネタバレ
泥酔し、順子(深田恭子)と山下(中村倫也)は一晩を過ごしてしまった。
一線は越えなかったが、翌朝、家の前で山下と2人でいるところを通学途中の匡平(横浜流星)に見られ順子は動揺する。
さらに、「匡平は順子のことが好きだ」と山下から聞かされパニックになり、仕事終わりの美和(安達祐実)に助けを求める。
話を聞いてもらううちに、匡平を東大に合格させることが何より大事だと再認識した順子は、匡平の気持ちは勉強のし過ぎでおかしくなっているだけだという結論を出す。
その頃匡平は、山下と顔を合わせる気分になれず学校をさぼりカフェで自習していた。
偶然雅志(永山絢斗)と遭遇した匡平は、嫌いになりそうなくらい順子が好きだと思いを吐露し、雅志を慌てさせる。
そんな中、美和の提案で順子たちの高校の同窓会を開くことになり、雅志が幹事を引き受けた。
順子以外の女子にはモテる雅志は、そんな自分を順子に見せるための姑息なアピールの場として気合を入れる。
だが、当の順子は行く気ゼロ。しかし、そこで彼氏を見つけられれば匡平の気の迷いもおさまるかもしれない、という美和の言葉に納得し、同窓会に行くことを決める。一方で、匡平に勉強を教えていた順子は、数学の質問に即答することができず、自分の力不足を痛感していた。
順子は匡平のためを思い、ある決断をする・・・。
第6話では、山下先生と順子の関係が気になりイラ立つゆりゆり。
そんな中、雅志と山下は同窓会がきっかけで再会。
順子と一晩過ごしたことを知った雅志は山下を殴ります。
学校で生徒たちに顔のケガを『浮気』だとからかわれる山下。
それを見たゆりゆりは、
「引っ込んでろ!俺んだよ!」
と山下に言い放ちます。
【はじこい全話】が視聴できるのはparaviだけ!!
登録は簡単&2週間無料体験♪ スマホでいつでも『ゆりゆり』の胸キュンシーンが見れます❤
↓↓↓↓↓
ドラマ【はじこい】第7話あらすじネタバレ
順子(深田恭子)は匡平(横浜流星)をなんとしてでも東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾『花恵会』に通わせることに。
花恵会の講師の中で一番人気の百田朋奈(高梨臨)が匡平を担当することになり、一緒に見学をしに来たエンドー(永田崇人)たちは魅力的な百田にデレデレ。
初めは順子以外から勉強を教わる事を嫌がった匡平だったが、百田の授業を受けて腕は確かだと認める。
一方で、順子は自分から匡平を花恵会に薦めたものの、学歴、実績、若さ、お金…と自分にはないものを全て持っている百田と比べ落ち込む。
それを美和(安達祐実)から「嫉妬なんじゃない?講師としても。女としても」と言われるが即座に否定。そして、百田の指導を受けた匡平が、自分の頼りなさに気づかないようにと教材作りに燃える順子だった。
そんなある日。
匡平と百田が2人で歩いているのを見かけたゴリさん(皆川猿時)は、ある事を思い出し雅志(永山絢斗)に電話をかける。
同じ頃、順子に告白をした山下(中村倫也)の元に、ある人物が訪れ…。
はじこい第7話では、順子の高校の同級生『牧瀬』が現在は『百田』として登場。
順子はゆりゆりを東大に合格させるため、苦手な数学だけを目的に通わせることにした『花恵会』という東大専門の塾で牧瀬は人気塾講師をしていました。
しかし牧瀬は経歴詐称ということが発覚し、花恵会をクビになってしまいます。
それでも牧瀬は「由利くんを私に預けてくれない?」と順子に言います。
「あなたの寂しさを埋めるためにあげるわけにはいかない」
と言った順子の言葉が嬉しかったゆりゆり。
「さっきあげないって言ってくれたの、すげぇ嬉しかった」
「先生がいくら手を離しても何回でも掴みに行く」
というゆりゆり。
順子はやっと、自分が牧瀬に嫉妬していたことに気が付くのでした。
ドラマ【はじこい】第8話あらすじネタバレ
牧瀬(高梨臨)が経歴詐称していた影響から「花恵会」が規則を厳格にした為、特例での匡平(横浜流星)の受講は撤回になってしまった。
理数科目もすべて「山王ゼミナール」で教えることになり、順子(深田恭子)が匡平に数学を教えていると牧瀬が姿を現す。
そして指導方法や授業プランを自らがまとめた授業ノートを順子に渡した。ノートを見た順子は牧瀬にある提案を…。
その夜、美和(安達祐実)の声掛けで、順子・牧瀬・雅志(永山絢斗)のメンバーでプチ同窓会のような飲み会をしていた。
そこに山下(中村倫也)が現れ驚く順子。
「合コンみたい!」とはしゃぐ美和の提案で、順子と山下、雅志と牧瀬がそれぞれデートをする流れになってしまう。
一方、東大模試に向けて自宅で勉強をしていた匡平は、父親の菖次郎(鶴見辰吾)が電話で揉めている声を聞き不安になる。様子を窺う匡平だったが、菖次郎から初めて優しい言葉をかけられ、嬉しさを隠せない。
迎えた東大模試当日、匡平のことが気にかかりながらも順子は山下とデートする。
夕方、模試が終わり順子と匡平は、牧瀬も交え自己採点をしてみたが、予想ではE判定・・・。
順子は匡平を励ますが、逆に順子が山下といるところを目撃した匡平から問い詰められる。とっさに順子はデートしていたと正直に告白すると、匡平は嫉妬して帰ってしまう。
翌日、順子は山下から、匡平が学校を欠席したと聞く。
そして、雅志からもカフェで勉強していた匡平を自分の家に連れて行ったと聞いた順子は、匡平の状況が気になって仕方がない。
さらに翌日、匡平が塾を欠席すると連絡が入り、心配する順子は何度も匡平に電話をするが繋がらず…。
そんな中、匡平が欠席している学校の授業中に教頭が山下を呼びに来た。そして、呼ばれた先で山下が見たものは…。
はじこい第8話では、ゆりゆりが模試真っ最中な中、順子は山下とふたりでデートをします。
模試の結果はE判定で、しかも順子が山下とデートをしていたことを知り、イラ立つゆりゆり。
しかもゆりゆりの父親が、あらぬ疑いをかけられマスコミが家まで押しかけたりと、どんどん苦しい状況になっていきます。
そんな中、ゆりゆりを心配した順子と山下が自宅までやってくるのですが、
「俺、受験やめるわ…ごめん、春見先生、もう無理です」
と涙を流すゆりゆり。
そう言ったゆりゆりでしたが、カフェで勉強している時、雅志に出会います。
「自分の幸せが好きな人のためでもあるなんて、そんなラッキーなプレッシャーないだろう」
雅志のアドバイスで覚悟を決めるゆりゆり。
一方、ゆりゆりの父親の汚職疑惑を返上するため、山下は元嫁の父親に働きかけます。
山下のおかげで汚職疑惑が晴れた父親は、ようやく匡平と向き合うのでした。
山下は元嫁の父親に出された条件
「元嫁と再婚すること」
「政治家として働くこと」
を守るため、順子に別れを告げるのでした。
眠れない人の為の山下先生名言集(第8話)
(私が眠れないから集めてみた)
①チューしていい?
②ちょっと妬いただけ
③ちょっとは俺の事好きになった?
④気安く触ってんじゃねぇよ
⑤やめろごらぁぁ!!!!!!!!!!
⑥おやすみなさい#初めて恋をした日に読む話 #はじこい#中村倫也 pic.twitter.com/PA8yglYgpW— まるぼろ☺︎半分、健。 (@amesupi1224) 2019年3月5日
ドラマ【はじこい】第9話あらすじネタバレ
順子(深田恭子)は、匡平(横浜流星)が休んでいた遅れを戻すため、順子の部屋を開放して美香(吉川愛)、牧瀬(高梨臨)と一緒に勉強会を開いていた。
そこに突然雅志(永山絢斗)が現れた。
いつになく思いつめた様子の雅志に、順子は匡平のこと、牧瀬のことを聞き出そうとするが…。
12月になり、親戚の結婚式があり久しぶりに親戚が集合し、帰りに春見家に立ち寄った。
話すことは、30歳過ぎていまだ未婚の順子と雅志の結婚話に…。
いたたまれなくなった順子と雅志は、順子の部屋へ避難するが、そこで雅志は順子に決死のプロポーズをする。
新年を迎え、新学期になった南高校には、心機一転し受験に本腰を入れた匡平が登校してきていた。
山下(中村倫也)は、匡平の受験に向かう姿勢を褒め励ますが、匡平は前から気がかりだったある事を山下に聞いてみる。
いよいよセンター試験まであと7日となった。センター試験前の塾での授業を終えた順子は、匡平と美香に連絡先を教える。
一方、「ハングリージャングル」で匡平と美香に勉強対策をしていた牧瀬の勉強会も最後の日となった。しかし牧瀬が席を外した時に、ゴリさん(皆川猿時)から雅志と順子が結婚すると聞いた匡平は…。
はじこい第9話では、とうとう雅志が順子にプロポーズ!
仕事でロシアの転勤が決まりそうになり、あせった結果でした。
雅志の真剣な思いに戸惑う順子。
一方、そのことを知ったゆりゆりは、順子から直接話を聞くため、塾の前で寒空の中待ち、熱を出してしまいます。
それでもなんとかセンター試験を受けるゆりゆり。
そして、ゆりゆりの誕生日である2月3日。
順子や友達、父親からサプライズのお祝いをされます。
とうとう18歳になったゆりゆりは、順子に告白するのでした。
「好きです。好きです。先生のことが好きです」
ゆりゆりのまっすぐな想いに、次第にその気持ちに応えたいと思ってしまう順子。
悶絶した…
頭かかえた…
こんなストレートに「好きです」なんて言われたらたまらない…#はじこい #ゆりゆり pic.twitter.com/LqrJNCdQpe— Ss☆ (@fumichiii1) 2019年3月12日
そして迎えた東大受験の日。
待ち合わせをしていたはずの順子が現れないことに不安になるゆりゆり。
美和から「順子がバイク事故で病院に運ばれた」と言われ動揺します。
あんなに頑張ってきたのに
春見事故死エンドじゃないよね…??、、、
やめて( ; ; )( ; ; )
第9話、いつも以上に消化不良起こしてる♀️#はじこい#深田恭子#横浜流星#春見先生#ゆりゆり#イチャイチャエンドでありますように pic.twitter.com/OMCkg8TBoD— ちゃろへいへい* (@RaglanPunchUB) 2019年3月12日
色んな思いを抱えながらも、ゆりゆりは受験会場へと向かうのでした。
ドラマ【はじこい】第9話あらすじネタバレ
匡平(横浜流星)の東大二次試験当日、交通事故に遭ってしまった順子(深田恭子)。
雅志(永山絢斗)は順子の事故を知り、ロシア行きが決定する大事なレセプションを投げ出して順子の元へ…。
匡平は、美和(安達祐実)からの電話で順子の状況を知り激しく動揺するが、目の前の試験に挑む道を選ぶ。果たして順子の運命は…。そして東大受験と恋の結末は!?
はじこい最終回では、順子の恋の行方と、ゆりゆりの東大受験が気になる展開でした。
初日の受験が終わったゆりゆりは、美和に順子の様子を聞きますが、「まだ意識が戻ってない」と聞かされます。
さらに雅志が途中で電話をかわり、
「今、病院にきても何もできることはない。受験に集中しろ。順子もそう言うはずだ」
と言われてしまうゆりゆり。
すべての受験が終わった頃、ようやく順子の意識が戻ります。
順子の病院の前まで行くゆりゆり。
でも会わずに帰ってしまいます。
卒業式が終わり、エトミカから告白されるゆりゆりは「ごめん」と断ります。
エトミカに順子にもう一度告白することを伝えるゆりゆりでしたが、
「好きのその先は?先生34歳だし、4年も待たせるの?」
と言われ、考え込んでしまいます。
一方、順子は退院することが決まり、雅志にプロポーズの返事をします。
「私、雅志の事が好きだよ。でも、恋とか結婚とかの好きじゃない。ごめん」
はっきりとフラれた雅志は
「初めて好きになったのが順子でよかった」
と少し涙目で言うのでした。
そしていよいよ東大の合格発表の日。
順子が退院していることを知らなかったゆりゆりは、遅れながらも順子のもとへ報告にやってきました。
なんと東大合格!!
自分のこと以上に喜ぶ順子でしたが、雅志と結婚すると『嘘』をついてしまうのでした。
「バイバイ。ゆりゆり」
順子は、ゆりゆりのもとから去っていきます。
久しぶりに山下と会う順子。
順子が嘘をついていることを知った山下は、ゆりゆりにそのことを伝えます。
「お前なにやってんだよ?春見、結婚しねぇぞ」
その言葉を聞いたゆりゆりは、急いで順子のいる塾へとやってきて順子の気持ちを確かめます。
でも順子からは、
「人生がまだ見つからない人と生きていくには、私、年とり過ぎてる」
という答えでした。
その後、何をやっても心ここにあらずの順子。
美和の婚約パーティで、雅志に
「気付いたら好きになってたんだろ?そんなの30年に一度あるかないか、だぞ」
と言われ、
「私、また回答間違えた~!」
と叫ぶ順子。
ゆりゆりのいる東大までやってきた順子。
順子の姿を見て驚くゆりゆり。
順子『ごめん。やっぱ間違えてた』
ゆりゆり『え?』
順子『私、カラオケは小室ファミリーから昭和にさかのぼるけどいいの?』
ゆりゆり『は?』
順子『腰痛いし、傷跡なかなか治んないし、寝不足だと老けるけどいいの?』
ゆりゆり『…うん』
順子『卒業する頃、私アラフォーだよ?ユリ・ゲラーとか知らないでしょ?』
ゆりゆり『うん』
順子『ていうか、結婚するなら、ひとつなるはやでお願いしたいんですけど』
ゆりゆり『(驚いた後、笑顔で)うん!』
順子『確認だけど、ホントに…ホントに私でいいの?』
ゆりゆり『(順子を引き寄せて)春見がいい。春見じゃなきゃダメだ。何回言わせんだよ』
と、最後はめでたくハッピーエンドで終わりました❤
【はじこい】を見るならparavi♪

登録は簡単&2週間無料体験♪
スマホでいつでも『ゆりゆり』の胸キュンシーンが見れます❤
↓ ↓ ↓
クロームキャスト、Amazon FireTVにも対応しているのでテレビでも視聴可能です❤
※本ページの情報は2019年3月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
コメント