「後宮の烏」全巻は何巻まで?漫画版(単行本)は出てる?

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2018年より集英社オレンジ文庫から出版されているライトノベル「後宮の烏」。(読み:こうきゅうのからす)

不思議な術を使い、呪殺から失せ物さがしまで、何でも引き受けてくれるという孤独な烏妃(うひ)(名前は寿雪(じゅせつ))と、 時の皇帝・高峻(こうしゅん)の巡りあわせによって「秘密」が暴かれる、中華幻想譚作品です。

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2022年10月にアニメ化!

ここでは、

  • 「後宮の烏」全巻は何巻まで?
  • 「後宮の烏」の漫画版(単行本)は出てる?
  • 全巻の値段
  • 各巻のあらすじ

などをまとめました。

目次

「後宮の烏」全巻は何巻まで?

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後宮の烏
(読み:こうきゅうのからす)

  • 作者:白川 紺子 (しらかわ こうこ)
  • 装画:香魚子 (あゆこ)
  • レーベル:集英社オレンジ文庫
  • 出版社:集英社

~あらすじ~

後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、少女だったと言う者もいた。彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ物さがしまで、何でも引き受けてくれるという――。時の皇帝・高峻は、ある依頼のために烏妃のもとを訪れる。この巡り合わせが、歴史を覆す「禁忌」になると知らずに。

ライトノベル「後宮の烏」の文庫本は、1~7巻までで完結しています。

最終巻は7巻
(2022年04月21日発売)

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「後宮の烏」の漫画(単行本)は出てる?

先に結論からいうと、ライトノベル「後宮の烏」のコミカライズ版(漫画や単行本)は出ていません。(2025年4月19日時点)

ですが、ライトノベルの人気作品は、後にコミカライズ版が出ているので、いずれ連載や出版などされるかもしれませんね。

「後宮の烏」全巻の値段

「後宮の烏」の全巻(1~7巻)の値段は、

  • 文庫本⇒4,686円(税込)
  • 電子書籍⇒4,554円(税込)

です。

※表示価格はすべて税込価格です。

スクロールできます
巻数発売日文庫本(税込)電子書籍(税込)
1巻2018年04月20日660円616円
2巻2018年12月18日682円638円
3巻2019年08月21日671円627円
4巻2020年04月17日671円671円
5巻2020年12月18日682円682円
6巻2021年08月20日660円660円
7巻2022年04月21日660円660円
※単行本コミック・電子書籍の価格は2025年4月19日時点のものです。
※消費税や出版社の都合などにより価格が改定される場合があります。

ライトノベル
全巻セット

著:白川紺子, 著:香魚子
¥4,686 (2025/05/11 19:34時点 | Amazon調べ)

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「後宮の烏」のあらすじ

各巻のあらすじ

1巻

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~1巻のあらすじ~

後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、少女だったと言う者もいた。彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ物さがしまで、何でも引き受けてくれるという――。時の皇帝・高峻は、ある依頼のために烏妃のもとを訪れる。この巡り合わせが、歴史を覆す「禁忌」になると知らずに。

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2巻

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~2巻のあらすじ~

後宮で生きながら帝のお渡りがなく、また、けして帝にひざまずくことのない特別な妃・烏妃。当代の烏妃として生きる寿雪は、先代の言いつけに背き、侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。ある夜、後宮で起きた凄惨な事件は、寿雪が知る由もなかった驚愕の真実をもたらす、が――。烏妃をしばる烏漣娘娘とは何か? 烏漣娘娘がおそれる「梟」とは一体誰なのか?

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3巻

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~3巻のあらすじ~

「梟」が残した羽根に、自らの行く末を重ねる寿雪。先代の戒めに反し夜明宮は孤独から遠ざかるも、寿雪自身は虚しさから逃れることが出来ずにいた。烏妃の許には、今宵も訪問者が絶えない。泊鶴宮での怪異は、やがて烏漣娘娘への信仰を脅かす『八真教』へと通じて? 他方、高峻は烏妃を「烏」から解放する一筋の光明を見出し、半信半疑ながらも寿雪と共にあることを決め!?

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4巻

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~4巻のあらすじ~

今宵も夜明宮には訪いが絶えない。泊鶴宮の蚕室で、大切な繭がなくなったという宮女……。一方、花娘を通じ城内での謎多き失せ物探しも舞い込んで!? 烏妃を頼る者は日に日に増え、守るもののできた寿雪の変化に言いようのない感情を抱く高峻。やがて二人は真実眠る歴史の深部へ。鍵を握るのは名もなき幽鬼か、あるいは――。圧倒的中華幻想譚、待望の第四弾!!

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5巻

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~5巻のあらすじ~

高峻は寿雪を救い出すため、もっとも険しい道を選び、進んでいく。初代烏妃、香薔(こうしょう)の過ちをただすこと。すなわち、香薔が烏妃のなかに閉じ込めた烏漣娘娘(うれんにゃんにゃん)を解放すること。この秋、宮中は慶事に沸いた。同じ頃、先の騒動の影響で夜明宮は、ひっそりと静まり返っていた……。烏妃はひとりで在るもの。先代、烏妃の戒めが、寿雪の胸を刺す。それでも周囲には九九や温螢、淡海たちがいる。寿雪は、抱えたものを守り通すため、烏妃として突きつけられた切ない運命に対峙することを決意して――。圧倒的中華幻想譚。激動の第五弾!

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6巻

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~6巻のあらすじ~

寿雪の銀髪が、衆目にさらされた。その銀髪こそが、前王朝の血を引く証だった。高峻が策をもって隠してきた寿雪の秘密がしられてしまったのだ。同時に、柳寿雪は化け物を退治した美しき巫婆だという評判も城下に広がり始めていた。だが寿雪本人の魂は何処かへと去ってしまい、その肉体に宿り動かしているのは“烏”だった…。

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7巻 (完結)

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~7巻のあらすじ~

寿雪は千里と之季の安否を知り、烏の半身をさがすため、界島へと向かった。が、対岸の港まで到着すると、海底火山の噴火で島へは渡れなくなっていた。海が荒れていたのも噴火も、烏の半身や鼇の神が海神を刺激したせいだ。そこで出会った花娘の父である海商・知徳は、噴火さえ収まれば舟と水手を貸すと約束してくれる。一方、界島では白雷や海燕子に助けられた千里と之季、楪が海商・序家の屋敷で介抱されていた。千里はまだ意識を取り戻さないものの、昭氏の薬草で快方に向かっている。白雷は烏の半身である黒刀を前に考え込んでいる…。特別な妃が誘う圧倒的中華幻想譚、ここに完結!

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