Webコミック『MAGCOMI』にて連載(2023年3月より休載)されていた「魔法使いの嫁」は、株式会社ブシロードワークスの運営するWEBマガジン『コミックグロウル』に移籍して連載中です。
※それに伴い、2023年12月21日をもって、MAGCOMIでの「魔法使いの嫁」の公開は終了となりました。
漫画「魔法使いの嫁」は何巻まで?
魔法使いの嫁
- 作者:ヤマザキコレ
- 連載誌:コミックグロウル
- 出版社:KADOKAWA
~あらすじ~
羽鳥チセ15歳。身寄りもなく、生きる希望も、術も、何も持たぬ彼女を金で買ったのは、悠久の時と寄り添うヒト為らざる魔法使いだったーー。彼に『弟子』として、そして『花嫁』として招き入れられた時、少女の中で停まっていた針がゆっくりと動き始めてゆく……。
漫画「魔法使いの嫁」の単行本(KADOKAWA出版)は、1~20巻まで発売中です。
※以前マッグガーデンより発売されていた漫画『魔法使いの嫁』と同じ内容です。
最新刊は20巻
(2024年04月12日発売)
漫画「魔法使いの嫁」全巻(単行本)の値段
漫画「魔法使いの嫁」の全巻1~20巻(KADOKAWA出版)の値段は、
- 紙コミック⇒15,422円(税込)
です。
※電子版は2024年4月17日時点では発売されていません。
▼各巻の発売日と値段はココを開く▼
※表示価格はすべて税込価格です。
巻数 | 発売日 (KADOKAWA出版) | 単行本(税込) |
---|---|---|
1巻 | 2024年04月06日 | 759円 |
2巻 | 2024年04月06日 | 759円 |
3巻 | 2024年04月06日 | 781円 |
4巻 | 2024年04月06日 | 781円 |
5巻 | 2024年04月06日 | 759円 |
6巻 | 2024年04月06日 | 781円 |
7巻 | 2024年04月06日 | 759円 |
8巻 | 2024年04月06日 | 759円 |
9巻 | 2024年04月06日 | 814円 |
10巻 | 2024年04月06日 | 759円 |
11巻 | 2024年04月06日 | 759円 |
12巻 | 2024年04月06日 | 759円 |
13巻 | 2024年04月06日 | 781円 |
14巻 | 2024年04月06日 | 759円 |
15巻 | 2024年04月06日 | 803円 |
16巻 | 2024年04月06日 | 792円 |
17巻 | 2024年04月06日 | 781円 |
18巻 | 2024年04月06日 | 759円 |
19巻 | 2024年04月06日 | 759円 |
20巻 | 2024年04月12日 | 759円 |
単行本コミック
全巻セット
漫画「魔法使いの嫁」のあらすじ
各巻のあらすじ
※1~19巻はマッグガーデンより発売されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はありません。ご購入の際はご注意ください。
※電子書籍版は発売されていません。(2024年4月17日時点)
1巻
~1巻のあらすじ~
これは、世界の美しさを識る為の物語。
羽鳥チセ15歳。身寄りもなく、生きる希望も、術も、何も持たぬ彼女を金で買ったのは、悠久の時と寄り添うヒト為らざる魔法使いだったーー。彼に『弟子』として、そして『花嫁』として招き入れられた時、少女の中で停まっていた針がゆっくりと動き始めてゆく……。
2巻
~2巻のあらすじ~
芽生えゆくこの感情に名前はまだ、ない。
教会から依頼された「三つの仕事」を片付ける最中、
突如として襲撃を受けるチセとエリアス。
彼らを襲う謎の二人組、その真の目的とは……。
そして、チセの持つ力――『夜の愛し仔』とは一体何なのか…。
3巻
~3巻のあらすじ~
貴方の事を知りたい。知りたくない。――知りたい。
『夜の愛し仔(スレイ・ベガ)』としての強大な力――。
その力の代償として過酷な運命と対峙するチセの前に現れたのは、ウルタールの『澱み』を生み出した魔術師の少年……!
彼の凶刃に倒れ伏すチセを抱えるエリアスは、『裂き喰らう城(ピルム・ムーリアス)』としての力を発動する――…!
4巻
~4巻のあらすじ~
ひとつずつ名前を付ける度、色が世界に満ちていく。
ひとつずつ名前を付ける度、色が世界に満ちていく。 管理者リンデルに呼ばれ、再び『竜の巣』を訪れたチセ。自らが振るう杖を作る為、苦労する中、リンデルが語ってくれたのは遠き日、かつてのエリアスについての思い出だった。それを聞いたチセの胸中に浮かぶ思いとは……。ひと為らざるものとひとの絆を描く本格異類婚姻幻想譚、待望の第四巻。
5巻
~5巻のあらすじ~
行き交う想いは、やがて来る季節の為に。
行き交う想いは、やがて来る季節の為に。 昨日まで抱えていた過去と戦い、エリアスとの今日に一歩踏み出す事が出来たチセ。名付けられた感情に世界の美しさの一辺をみたエリアス。少しずつ変わっていくふたりの前に現れたのは助けを求めるリャナン・シーだった。消え入りそうな声で必死に縋る彼女に、チセが出来る事とは……。ひと為らざるものとひとの絆を鮮やかに描く本格異類婚姻幻想譚、待望の第五巻。
6巻
~6巻のあらすじ~
星を追う。たとえ迷っても今は、独りじゃない。
星を追う。たとえ迷っても今は、独りじゃない。 妖精やひとの行き交う想い、それぞれの歩む道を識り、一歩ずつ自らの足で歩きだそうとするチセ。そこに届いたのは、英国の都───ヒトの活気に溢れた街・倫敦からの1通の手紙だった……。魔術師の弟子から齎されるものは果たして───? ひと為らざるものとひとの絆を鮮やかに描く本格異類婚姻幻想譚、待望の第六巻。
7巻
~7巻のあらすじ~
次の感情へと続く路。待ち遠しい者とそうでない者。
次の感情へと続く路。
待ち遠しい者とそうでない者。
初めて普通の友人を得て、変わり始めるチセを前に、
説明できない感情が湧き上がり今まで以上に戸惑うエリアス。
互いに成長し距離感を測りかねる中で、竜の国ではカルタフィルスの魔手がリンデル達に迫っていた。
永遠なる痛みに苦しむ、彷徨の魔術師の目的とは───。
ひと為らざるものとひとの絆を鮮やかに描く本格異類婚姻幻想譚、待望の第七巻。
8巻
~8巻のあらすじ~
互いを思いやる、心。すれ違う、道。
彷徨の魔術師・カルタフィルスの策謀により、竜が暴走……。
倫敦上空で暴れる彼の命を助ける為、チセは左腕に大きな代償を
支払う事に――。母から掛けられた呪い、生まれの呪い、そして竜による呪い。
目をそらし続けてきたもの達と向き合う時、
物語は大きなうねりを見せ始める……。
9巻
~9巻のあらすじ~
たったひとつ、たったひとりの、私は此処。
「今のあなたの傍にはいられない」
呪いを解消する為、エリアスが取った行動は二人の関係に波紋を呼ぶ。
彷徨の魔術師・カルタフィルスとの取引の先にチセが得るものは……。
命の期限。掛けられた呪い。すれ違う道。ひととひと為らざる者の行く末は――。
10巻
~10巻のあらすじ~
これは、世界を受け容れる為の物語。
すべてではない。けれど、自分を、エリアスを受け入れる事が出来たチセ。
カルタフィルスは長い眠りにつき、落ち着きを取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師達の相互扶助組織『学院』への招待状だった……。
大英図書館の地下深く、新たな舞台で始まる、新たな物語。
ひとは学び、考え、成長していく――…ひと為らざる者は果たして。
11巻
~11巻のあらすじ~
僕らは学ぶ。違いが、世界を変えていく事を。
『学院』で聴講生という立場を得たチセ。
変わりゆく彼女を受容し、自身の変化も感じ始めるエリアス。
より多くのひとと関わる事になった二人は、どう変わってゆくのか。
12巻
~12巻のあらすじ~
私は、求める。答えではなく、進む為の知慧を。
『学院』に集まる様々な生徒。席を並べ、居を同じにし、日々を生きる見ず知らずの他人達。
チセは自分なりの形で彼らと関わり方を学んでゆく。今までとは違う穏やかな日常。
学びの日々の中でも前へ進む中でチセはルーシーに関するとある噂を聞くが……。
13巻
~13巻のあらすじ~
絡み、纏わりつく因果。蜘蛛の糸は、万人を救えない。
誰しも秘密が、ある。チセにあるように、ゾーイ・アイビーにも。
期せずして知った彼の秘密を守る為、居合わせた5人は〈契約〉、
誓約の結びつきを得る。絆を得ていく学院生達に反して、それぞれの家は
過去に縛られ、思わしくない未来を描こうと画策する……。
その中で、チセ達は「生存」を目的とした校外実習へ向かうが、
そこは、夜の者どもが荒野に遊ぶ地。善き者も悪しき者も、また――。
14巻
~14巻のあらすじ~
識ることが必ずしも救い、ではない。けれど僕らは。
人外×少女
識ることが必ずしも救い、ではない。けれど僕らは。
校外実習で襲われたルーシー。
学内で不意を突かれた教師のシメオン。
昏倒する者が続く一方、閉架に収まるはずの禁書盗難が判明する。
それは、エリアスが過去垣間見た『カルナマゴスの遺言』の写本――。
2つの関連が疑われる中で、書紡ぎ蜘蛛の生き残りを狩る獣人達を
退けるチセだったが……
15巻
~15巻のあらすじ~
だれかを助けるには、今はまだ小さい掌。
人外×少女
だれかを助けるには、今はまだ小さい掌。
廃棄塔での出会いとそれぞれが秘めているものが露わになり、
チセと級友達は否応なく変化してゆく。
繋がる思いと繋がらない願いが交錯する中、未だ見つからない
写本『カルナマゴスの遺言』の対策に追われる学院は
魔術による学院閉鎖を決めるが――?
16巻
~16巻のあらすじ~
贖いの祈りに溺れる前に、君よ――どうか私の手を。
人外×少女
贖いの祈りに溺れる前に、君よ――どうか私の手を。
持ち去られ、戻ってくるはずのない写本がまだ学院内に残っている。何故留め置かれたのか……犯人の狙いを図りかねる学院の面々。隔離空間での生活で互いに距離が縮まるチセ達生徒だが、近いが故に不和もまた大きくなり、些細なすれ違いは大きな疑念を生んでゆく。そして、張り詰めた糸に小さく触れた、その時こそが――。
17巻
~17巻のあらすじ~
誰を救けたくば己が何者かを、識れ。
人外×少女
誰を救けたくば己が何者かを、識れ。
そして、顕現する写しの偽神。“遺言”かフィロメラか――混ざりあったそれは学院からの脱出を図る為、祝祭の会場で学院の最高実力者と向き合う。緊迫する状況下で、チセとエリアスは両者と対峙するが……。
18巻
~18巻のあらすじ~
何度だって手を伸ばすよ。もう一度、私になる為に。
人外×少女
何度だって手を伸ばすよ。もう一度、私になる為に。地を這う竜となり、サージェント邸へ辿り着いたチセとエリアス。学院生達と協力してフィロメラの元へ向かうが“遺言”と混ざりあった彼女に言葉は届かず……。彼女を救う為、チセは蝕まれたその身の内側へ入り込んでいく事になるが、その先にあったのは――。
19巻
~19巻のあらすじ~
独りで立てなくたっていい。僕らで、きっと強くなれる。
人外×少女
両の手で祈る事をやめ、手を伸ばす事ができたフィロメラ。魔術書と混ざりあい、妄執の徒となったリズベス。母を殺す為の“呪い”(アダム)。 混沌とする場に役者が揃い、女神モリガンが再び姿を現した時、ひとつの家族の物語に終止符が打たれる―― 独りで立てなくたっていい。僕らで、きっと強くなれる。
20巻
~20巻のあらすじ~
愛とは、憎しみとは、呪いとは何なのか。争いのなかでフィロメラはチセから手渡されたスリサズで自らの答えを得る。 ――斯くしてサージェント家の大過は終焉を迎えた。 チセはエリアス達と共に我が家に戻り、束の間の安らぎを得るが 人ならざる力を使い、竜と化した代償は払わねばならない。 獣達のざわめきは広がる……“獣狩り”が始まると……。
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